3/6/2019   

前回の記事「マンゴーヨーグルト」の続きです。

初めて食べた手作りマンゴーヨーグルトは好みに合わず、私はがっかりしました。でも捨てるのも何なので翌晩再び、 ふた切れのマンゴーとともにフルーツサラダにかけ、酸味を警戒しつつ口にしました。すると・・・

酸味は少しあるものの、あ、ヨーグルト、甘くなっている!

柔らかいとはいえまだドライの舌ざわりがあったドライマンゴーも、 生のマンゴーのようにつるっとした感じになり、でも生のマンゴーの優しい甘さや柔らかい食感と比べると、 味も歯触りも少ししっかりとしています。生シイタケと干しシイタケ、みたいな違いでしょうか、 こちらもおいしかったです。

マンゴーヨーグルトはその後2回、4日で食べ終わりました。水分がマンゴーに吸収されてねっとりとなった分、 量が減って消費が速かったです。味はその都度変わったように感じましたが、2日目が一番おいしかったです。 酸味の少ないヨーグルトで作ればおいしいのではないか、とそんな期待を持ちました。


以上「ちょっとひと手間・マンゴーヨーグルト」のご報告です。
実は4日間の間をおいて再びアロエベラヨーグルトに戻ったところ、水っぽくてヨーグルトの味が感じられず、 私は物足りなく感じました。そこで再びドライフルーツ入りヨーグルトにひと手間かけることにしましたので、 大失敗に終わった第2弾、それを反省しての第3弾について、またいつか書こうと思っています。




2/16/2019   

先日美容院のファッション誌で、作家・山田詠美のエッセイを見つけました。 私、以前本をよく読んでいたころ彼女のエッセイが好きでした。懐かしくて読み始めると、 「マンゴーヨーグルト」のことが書かれてありました。

俳優・髙嶋政宏の「変態紳士」という本の中にでてくる「マンゴーヨーグルト」は、 プレインのヨーグルトの中にひたすらぎっしりドライマンゴーを突き立てて、しばらく放っておけば出来上がりとのこと。 ポンちゃんがとてもおいしいと言うし、そのちょっとひと手間感にも惹かれた私は、 プレインのブルガリアヨーグルト(500g)とドライマンゴ―(1袋)を買って作ってみました。

3、4日待って冷蔵庫から取り出したヨーグルトは、ちょっと黄色みを帯びていました。 そしてドライマンゴーが水分を吸収したからでしょう、ねっとりとなめらかでおいしいクリームのようでした。 我が家では毎晩夕食に、オリーブオイルのドレッシングでフルーツサラダを食べます。私のサラダにはその上にグリコの 「BiFiX アロエベラヨーグルト」をかけるのですが、その晩はそれに代わって、マンゴー入り「お手製・マンゴーヨーグルト」 をいただきました。



*器の右に見える赤い果物はトマトではなく、季節外れのスイカ。

さてお味ですが、ヨーグルトの食感はよかったです。でもヨーグルトはまだ酸味が強いし、マンゴーの味というか、 甘味は感じられず、柔らかくなったとはいえ、ドライマンゴーももう一つな感じ。

ドライマンゴーが足りなくて目いっぱい入れられなかったし、マンゴーそのものも甘くなかったのかもしれない。 また私は酸味が苦手なので、ブルガリアではなくもう少しまろやかなプレインヨーグルトを使うべきだったのかも・・・ などとぶつぶつ言いながら、それでも捨てることはせず翌日も食した私でした。     - 続く -




2/11/2019   

この記事をお読みの皆さま、2月8日に Kazuo Ishiguro Sir(ナイト爵位)を授与されたことをご存知でしたか。

イシグロ氏がイギリス国籍を選んでいるとはいえ、 とても喜ばしいニュース だと思うのですけど、いかがでしょうか。 私は嬉しかったです。なぜなら・・・


何年か前のこと、私は夫の机の上に、作者名は日本人だけれど英語で書かれた本を見つけました。 1989年、カズオ・イシグロ氏が35歳のときに ブッカー賞 を受賞し、1993年に映画化された The Remains of the Day  日の名残り です。これが Kazuo Ishiguro と私の出会いだったのですが、その時は日本人なのになぜ英語?と思っただけ。 まさかその作者がノーベル文学賞を受賞するなんて、思ってもみませんでした。

次にイシグロ氏に出会ったのは2017年、彼のノーベル文学賞受賞のころ。彼と彼の作品をテーマにしたNHKのドキュメンタリ番組を見ました。 印象(思い込み)は「ユーモアや洞察力、知性、しなやかさ、強さ、穏やかさなどを持つ人物で優れたテーマを持つ作家」で、 私、本も読まず彼の映画も見たことがないのに、すっかりファンになってしまいました。



そして翌年(去年)の秋、3度目の出会いがありました。高校2年生の英語の教科書に「日の名残り」のほんの一部が掲載されていたのです。 文芸作品の英語はとても難しいし(日本語訳あり)、一段落分の長さでは作品を味わうことは無理だし、 と内容のほうは目の前を素通りしていきましたが、 The Remains of the Day というタイトルだけは私の心のどこかに入っていき、そのタイトルは、このブログのネーミングの元になりました。


ちょっと横道:
ちょうどその頃私はこのブログの開設準備をしていて、レンタルサーバの契約や設定などすべて、 「はずうぇる」メンバーの FFF1さんのお世話になっていました。彼にサブドメイン名を決めるように言われ、 一旦フフ関連の名前にしたものの迷っていた時、本当に突然 The Remains of the Day というフレーズが現れました。

Day ・・・day か・・・そう、day だ!と思ったとたん、サブドメイン名は daysinhazu(その後 days-in-hazu と変更)、 ブログタイトルは Days in Hazu 、日本語名は 幡豆の日々 と、あっという間に決まってしまいました。同じ day といっても、「日の名残り」 の日はその時代、「幡豆の日々」の日は(私の平凡な)日常生活のことで、意味が全然違いますけど。


さて冒頭で私は、イギリス政府が彼の功績を評価して「ナイト」の爵位を贈ったニュースに喜んだ、と書きました。 それは、彼の本との出会いから始まり、テレビと作品名を通じて、私はイシグロ氏に親しみを感じるようになったからでした。 63歳の若さでノーベル文学賞を受賞した偉大なる作家 Sir Kazuo Ishiguro は、もうすべてを持っている感があります。でも次があると、私はそのニュースを楽しみにしています。




追記1:
サブドメイン名についてはその後 FFF1さんから、ハイフンも入れられますよ、ついでにドメイン名はいろいろあるけれど coolblog もいいかもしれません、 とメールをいただき、現在に至ります。ハイフン入りのほうが洗練されていて明確なので、私もライラックさんも大満足。 いつものことながらFFF1さんには感謝しております。

追記2:
上の写真(クリックで拡大)の左端から2番目の白い本に、FLANNERY O'CONNOR とあります。 我が家の女王、フフことフラナリは、このアメリカ人女流作家から名前をとりました。 パパが好きだったからですけど、フフの知的レベルを考えると名前の由来は忘れたほうがいいかも・・・ あ、フフ、ごめんなさい・・・



1/22/2019   

相変わらず下手ですけど、ママが摂ったアタシの写真をお見せします。 この写真でママが、アタシの何を伝えようとしたか不明ですけど、多分、 単にブログを更新したかっただけかも。


 
 
  • パパの椅子に鎮座する「女王フラナリ」(アタシの正式名。パパはなぜシバの女王と言うのかしらね)(左上)
  • 押し入れの2段目に置かれた小テーブルの下にいます。 ママに入れてもらいました。昔はジャンプできたのに...(右上下)
  • 時々パパのスリッパをカリカリしながら、エアコンの暖かい風と、 ガラスドアから見えるお庭を楽しんでます。(左下)