5/27/2020   

5月20日付けの西尾市のウェブページを見たら、特別定額給付金(10万円) について「5月20日に申請書を受給権者(世帯主)宛てに発送します」とでていました。

申請書が来たらすぐ記入して送り返そうと考えて、申請書の書き方に目を通すと、 世帯主が記入できない場合は、代理人申請をしなくてはならないとあります。 そこで同居妻である私が記入しても代理人申請が必要か、 夫が自分の名前だけ自筆すれば認めてもらえるのか確かめたくて(これが一番簡単)、 電話で問い合わせることにしました。

実は私、わからないことがあるとすぐ電話する癖があります。たいてい親切に説明してもらえますし、 用件に関連して、ちょっと気さくにおしゃべりすることって好きです。

さてサイトに書かれた番号に電話すると、若手男性職員の明るい親切そうな声が聴こえました。 そこで私は「特別定額給付金について質問があるのですけど」と言いました。 「何でしょう?」と聞かれ、「夫が世帯主なんですけれど・・・」 と答えたのですが、その瞬間ふと声のトーンが変わったような違和感あり。

一瞬、不愉快な人だったらどうしようと思ったものの、すぐに 「夫が外国人なので、名前以外は私が記入しようと思うんですけれど・・・」 と続けたら、おにいさんの声が元に戻りました。その後は、

「担当部署に確認したいですか」 「そこまでは・・・どうなのかなと思っただけなので」 「厳密にいえば妻でも代理人申請が必要ですが・・・ そこらへんはですね、察してください。はははは!」 「はーい、じゃあ察して、これこれのようにしますね。あははは!」

なんて笑いあったりして、気分よく相談を終えました。

「今日のおにいさんもフレンドリーで、ユーモアがあって、いい人だった」なんて、 関係ないところでも満足した私。でもしばらくして最初の違和感を思い出しました。 西尾市役所のおにいさん、どうして声の調子が変わったのだろう・・・

おにいさん、「この奥さん、DV夫に悩まされていて、これって、 自分名義の口座に振り込んでもらえないかとの相談の電話かも。 でも申請書、もう発送されて、無理かもしれないし・・・」と思って暗い気分になったのかも。

親に監督権がある子どもは別として、大人の場合は、 個々の名義の口座に振り込むことにすれば公平だと思います。なのに政府って、 ほんと無思慮・無配慮・無責任。若くて柔軟で有能で決断力があり、 国民のことを考えてくれる人物に日本の将来を任せたい。 なんて・・・ちゃたーさんったら、飛びすぎです。

特別定額給付金の申請書は、5月22日に我が家に到着しました。 本音を言えば、私は夫に名前だけ書いてもらうつもりでした。 でも、これくらいのことは夫にもできるはず。一つひとつ私の指示・監督の下、 下書きして漢字チェックも受けながら、夫は申請書を書き終えました。その間私、 夫が間違わないかと心配で心配で、我が子を見守る過保護な母親のような気分でした。 最後に西尾市役所の相談窓口のおにいさん、お礼を兼ねてご報告いたします。